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ヴェルサイユファームの化粧品は日高生まれ!全国一の馬産地である日高地方の歴史
日本においてサラブレッド生産の拠点とされるのは、北海道の中央南西部に位置する日高地方です。日高地方は北海道の中では温暖で、積雪量も少ないことで知られています。
今では国内生産頭数の約80%を占める全国一の軽種馬生産地として知られている日高地方ですが、1970年頃までは全国に数ある馬産地の一つにすぎませんでした。
こちらでは、日高地方が馬産地となった歴史や日高地方の馬の魅力についてご紹介いたします。

馬産地としての日高地方の歴史
北海道馬産の基礎が築かれたのは、1872年のことです。産馬改良のために新冠御料牧場の前身である「新冠牧馬場」が開設されました。また、1877年には農畜産技術指導者であり獣医師でもあったエドウィン・ダンにより、西洋式牧場として整備され、これによって日高へ優秀な種牡馬と進んだ管理技術が導入されました。
戦前から馬産地としての指定を受け、軽種馬が飼養されていた日高地方ですが、この時代はまだ千葉(下総御料牧場)や岩手(小岩井農場)が軽種馬生産の筆頭とされていました。
日高が日本一の軽種馬の産地となるきっかけになったのは、戦後の競馬復興です。1970年に中央競馬会が、その翌年には日本軽種馬協会が設立されたことで、軽種馬に切り替える生産農家が増加しました。この時期軽種馬の一大産地となったのは、現在の日高町門別地区である門別町です。この地方は皮膚が薄く、暑さに弱いサラブレットにとって、地理的・気候的に優れているのはもちろん、戦前期からのサラブレッド飼養技術や伝統をもっており、種牡馬の選定、市場条件にきわめて有利だったためです。
1980年代後半~1990年代前半にはオグリキャップ、スーパークリーク、イナリワン、トウカイテイオーなど、日高産のサラブレッドたちが競馬界において人気を博し、第二次競馬ブームを牽引しました。
令和になった現在においても日高産サラブレッドの存在感は大きく、日本ダービーで華々しい実績を残しています。こういった長い歴史の積み重ねにより、現在日高地方は「サラブレッドのふるさと」として知られるようになりました。
日高地方の馬の魅力
皮膚が薄く、暑さに弱いサラブレッドにとって、直射日光を和らげてくれる濃霧が発生する日高地方は最適な環境です。また、日高地方は北海道の中では暖かく、降水量が少ないことから牧草が育てやすく、食糧が豊富という特徴があります。
どの牧場も「強い馬づくり」を目標に掲げて徹底した管理のもとで馬を育てていることから、健康で強いサラブレッドが多く生まれています。
ヴェルサイユファームでは、「サラブレッドのふるさと」である日高地方で生まれたサラブレッドプラセンタ化粧品を販売しています。サラブレッドプラセンタエキスを20%も配合した美容液、栄養補給した肌に潤いのヴェールをかけて肌を守る美容クリームをご用意していますので、お気軽にお買い求めください。
サラブレッドプラセンタエキスを配合した化粧品を販売するヴェルサイユファーム
日高地方が全国一の軽種馬生産地となるまでには、長い歴史があります。第一次競馬ブーム・第二次競馬ブームにおいて数々の実績を残してきた日高産の名馬たちは現在でも競馬ファンに愛されており、令和となった今も競馬界では日高産の馬たちが大活躍しています。
ヴェルサイユファームでは、そんな日高地方で育ったサラブレッドから抽出した、最上級の馬プラセンタを配合した化粧品を販売しています。貴重な胎盤をすぐに洗浄、徹底した衛生管理のもと、信頼がおける北海道の化粧品工場に委託し貴重なエキスを抽出しています。

パラベン・香料・着色料・鉱物油・アルコール・シリコン・紫外線吸収剤・乳化剤・界面活性剤は一切含まない肌に優しい化粧品ですので、どなた様もお気軽にご利用いただけます。プラセンタ化粧品をお探しの方は、ぜひ通販をご利用ください。
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会社名
代表取締役会長
設立
住所
TEL
FAX
事業内容
URL
ヴェルサイユファーム株式会社
岩﨑 美由紀
昭和62年9月
〒059-2122 北海道沙流郡日高町緑町148
01456-2-5734
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